ディレクターズスーツはフォーマルな衣装です。着用するシーンは様々ですが、結婚式の場合は時計はつけていかないのがマナーです。
時間を気にしているように思われてマナー違反となるからです。したがって、結婚式以外でディレクターズスーツを着る機会がある時に考慮することになります。
時計のカラーは、フォーマルである衣装と併せるわけですので、派手な色の物は絶対に避けるようにしましょう。服装自体が地味なので腕元が変に目立ってしまうことになります。そこで無難なのが、白や銀色の文字盤で、黒のレザーベルトを使ったものです。これなら、時計が悪目立ちすることはありません。
本体はシルバーでも金でも構いませんが、シルバーの方が目立ちにくくなります。